東大生はやっぱりすごい!さぁみんな!勉強しようー!!

先日このブログでもお話ししていた、東大医学部卒、河野玄斗さんの「シンプルな勉強法」、ちゃんと読みましたよ!本当によく勉強してるんだなーと改めて感じつつ、勉強に対する考え方やモチベーションの持ち方について、現代的な感覚で捉えて書かれているので、今勉強をしなくちゃいけないと感じている生徒たちの心には響くだろうなーと思います。もちろん、今、学生じゃない私にとっても、本当に勉強になりました。

そして、先日、今更ながらなんですが、林修先生のかつての著書「受験必要論」を読んだんですね。林先生も東大出身。この本の中に東大生についてのことなどが書かれていて、それで気づいたんです。

「アレ?最近私の読んでる本って、もしかして…。」

そうなんです。東大出身の方の著書がめちゃめちゃ多い!

選んだ訳じゃないのに、結果的にそうなってました。もちろん、勉強に関する本がほとんどなので、勉強の名人、受験勉強の達人、とも言える東大合格者たちの著書となるのは当たり前っちゃー当たり前なのかもしれませんが。

そこで改めて思ったのは、結果、東大生の本は、

「やっぱり面白い!」

「やっぱり頭いい!」

「やっぱり感動させられる!」

「やっぱり刺激を受ける!」

「やっぱり自分ももっと勉強しようと思える!」

と。めちゃめちゃざっくりですが、このように総括いたしました笑。

自分が読みたい内容の本なのでこれまた当たり前っちゃー当たり前なのですが、内容は飽きないように面白くまとめられてるし、その人達の気づきの部分やそのまとめ方が「あったまいいなー」って感じがするし、なんか感動的なんですよね。で、自分もたくさん刺激をもらって、もっと勉強したいって思えるというか。

京進のリーチングメソッド監修の池谷教授の「受験脳の作り方」は、本物の脳科学者の方なので、また一段違うんですが。池谷教授は一度講演会を聞いたことがありますが、やっぱりビックリするほど頭いいのがひしひしと伝わってきたのを覚えてます。

今更ながら東大ってすごいなーと思います。きっと、みんなが考えるよりも何倍も何倍も、鬼のようにすごい量の勉強することで、知識を増やすだけじゃなく、考える力をつけ、問題解決能力を培っていったんだろうと思います。

すべての人が東大を目指す必要なんてないし、人によって適性はあるけれど、やっぱり勉強はするべき!!絶対に!!ということで、

さぁ、みんなー!気合を入れて、これからもどんどん勉強していきましょーねー!!

教室長 細谷